| 科目名[英文名] | |||||
| 臨床腫瘍学 [Veterinary Clinical Oncology] | |||||
| 区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 016669 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 町田 登 [MACHIDA Noboru] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | 獣医臨床腫瘍学 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 伴侶動物の高齢化が急速に進むのに呼応して、日常診療に占める腫瘍性疾患の割合が確実に増加してきている。またそのような状況の中で、担癌動物に対して先端的な医療技術の提供を求める飼い主も増えている。この獣医臨床腫瘍学の授業では、伴侶動物(犬および猫)に好発する各種腫瘍性疾患の診断法ならびに治療法について教授する。 |
| 到達基準 |
| 授業内容 |
|
1.臨床腫瘍学概論 2.腫瘍性疾患の臨床的診断法 3.腫瘍性疾患の病理学的診断法 4.腫瘍性疾患の外科的療法 5.腫瘍性疾患の化学療法と放射線療法 6.腫瘍性疾患治療の実際 1) 皮膚、皮下および乳腺の腫瘍 2) 造血系および脾臓の腫瘍 3) 消化器系の腫瘍 4) 呼吸器系および脾臓の腫瘍 5) 泌尿器系の腫瘍 6) 筋骨格系、神経系および内分泌系の腫瘍 |
| 履修条件・関連項目 |
| 特になし |
| テキスト・教科書 |
| 特になし |
| 参考書 |
| 特になし |
| 成績評価の方法 |
| 出席点を10%、筆記試験の点数を90%として総合評価する。 |
| 教員から一言 |
| 特になし |
| キーワード |
| 特になし |
| オフィスアワー |
| 月曜日から金曜日まで在室時はいつでも対応可能。 |
| 備考1 |
| 特になし |
| 備考2 |
| 特になし |
| 参照ホームページ |
| 特になし |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/03/24 7:37:38 |