科目名[英文名]
フィールド実験実習Ⅰ   [Experiment and practical training on agricultural field I]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 01AN1208
責任教員 [ローマ字表記]
田中 治夫, 天竺桂 弘子, 本林 隆, 神田 修平, 山田 哲也   [TANAKA Haruo, TABUNOKI Hiroko, MOTOBAYASHI Takashi, KANDA Shuhei, YAMADA Tetsuya]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
フィールドを使って生物生産に関わる基礎的な実験ならびに実習を行う。後期に開講されるフィールド実験実習Ⅱと合わせ、稲作、畑作、果樹、花卉、酪農および農産物加工について周年的な栽培、飼養技術の基礎を学ぶとともに、動植物の生産およびその生産環境について自然科学および社会科学の両面から解析する。
到達基準
実習により農業の基礎を実践できること
授業内容
第1回 ガイダンス
第2回 果菜定植
第3回 水稲播種
第4回 野菜管理
第5回 家畜形態
第6回 梨摘果
第7回 田植え
第8回 植物交配実験
第9回 花卉管理
第10回 野菜収穫
第11回 果樹管理
第12回 乳製品加工
第13回 水稲管理
第14回 花卉管理
第15回 乳牛管理
授業は2または3班に分けて行い、実験実習の順番は班ごとで異なる。
内容と日程に関しては、ガイダンス時に説明する。
履修条件・関連項目
特になし
テキスト・教科書
必要に応じてプリント等を配布する。
参考書
特になし
成績評価の方法
出席を重視する。実験項目についてはレポートも評価に含まれる。
教員から一言
大型の農機具や牛などの大家畜を取り扱います。怪我をしないために、安全マニュアルをよく読んでおくとともに、現場での注意をよく聴いて下さい。
キーワード
フィールドサイエンス 生物生産、稲作 畑作 野菜 果樹 花卉 畜産 農産物加工
オフィスアワー
各担当教員にメールで連絡してください。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2017/03/21 19:58:22