科目名[英文名]
フィールド実験実習Ⅱ   [Experiment and practical training on agricultural field II]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 01AN1209
責任教員 [ローマ字表記]
山田 哲也, 本林 隆, 天竺桂 弘子, 田中 治夫, 神田 修平   [YAMADA Tetsuya, MOTOBAYASHI Takashi, TABUNOKI Hiroko, TANAKA Haruo, KANDA Shuhei]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
フィールドを使って生物生産に関わる基礎的な実験ならびに実習を行う。前期に開講されるフィールド実験実習Ⅰと合わせ、稲作、畑作、果樹、酪農および農産物加工について周年的な栽培、飼養技術の基礎を学ぶとともに、動植物の生産およびその生産環境について自然科学および社会科学の両面から解析する。
到達基準
実習により農業の基礎を実践できること
授業内容
第1回 栽培計画作成
第2回 アクティブラーニング(播種)
第3回 稲刈りA・土壌調査B
第4回 稲刈りB・土壌調査A
第5回 収量調査A・アクティブラーニング(管理B)
第6回 収量調査B・アクティブラーニング(管理A)
第7回 アクティブラーニング(管理A)・果樹管理B・乳牛管理C
第8回 アクティブラーニング(管理B)・果樹管理C・乳牛管理A
第9回 アクティブラーニング(管理C)・果樹管理A・乳牛管理B
第10回 収穫・評価
第11回 社会科学系演習A・土壌分析B
第12回 社会科学系演習B・土壌分析A
第13回 全体のまとめA・果樹剪定B・味噌加工C
第14回 全体のまとめB・果樹剪定C・味噌加工A
第15回 全体のまとめC・果樹剪定A・味噌加工B
授業は2または3班に分けて行い、実験実習の順番は班ごとで異なる。
内容と日程に関しては、ガイダンス時に説明する。
履修条件・関連項目
特になし
テキスト・教科書
必要に応じてプリント等を配布する。
参考書
特になし
成績評価の方法
出席を重視する。実験項目についてはレポートも評価に含まれる。
教員から一言
大型の農機具や牛などの大家畜を取り扱います。怪我をしないために、安全マニュアルをよく読んでおくとともに、現場での注意をよく聴いて下さい。
キーワード
フィールドサイエンス 生物生産、稲作 畑作 野菜 果樹 花卉 畜産 農産物加工
オフィスアワー
各担当教員にメールで連絡してください。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2017/09/06 9:31:26