科目名[英文名] | |||||
農業資源経済学 [Agricultural and Resource Economics] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01AN3507 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
新井 祥穂 [ARAI Sachiho] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
農業は,本来的に生態環境の影響を強く受ける生産活動である. その分析にあたっては,生態環境の有用性や制約,さらにはそれらと向き合ってきた人間の側の歴史や制度までを視野にいれることが求められる. 本講義では,生態環境と社会(農業生産活動)との関係について, 何を問い,どのように社会科学的に分析するか, 過去の議論や研究のアプローチを紹介する. |
到達基準 |
農業経営・経済学分野の事例研究に触れる. |
授業内容 |
講義形式で行う. 資源,環境に関わりの深い以下のキーワードについて,過去から最近の議論を紹介する. 1)資源 2)農法論 3)生産力構造論 4)農地管理のあり方 5)共同体 6)集落営農 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
オリジナル資料を,Moodleに掲示する. |
参考書 |
新井祥穂・永田淳嗣 2013.『復帰後の沖縄農業』農林統計協会 |
成績評価の方法 |
試験 |
教員から一言 |
自身が現地調査を行うイメージを持ち,主体的に受講してほしい. |
キーワード |
農業経済学,地域研究 |
オフィスアワー |
質問等には随時対応する. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2017/09/29 11:54:55 |