科目名[英文名]
Integrated English   [Integrated English]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 01EL0301d
責任教員 [ローマ字表記]
岡野 一郎   [OKANO Ichiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。
到達基準
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。

1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。
2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。
3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。
4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。
授業内容
第1回:ガイダンス

第2回〜第15回
教科書の目次は以下の通りです。これらのテーマに従って授業を進めます。
期末試験はありません。

Unit 1: Crime
Unit 2: Mobile phones
Unit 3: Smoking
Unit 4: Junk food
Unit 5: Celebrity marriage
Unit 6: Sport
Unit 7: Driving
Unit 8: Bullying
Unit 9: Japan's LGBTs
Unit 10:Sexism and gender roles
Unit 11: Sleeping
Unit 12: Japan's population crisis
Unit 13: Parasite singles
Unit 14: J-pop
Unit 15: Cosmetic surgery and physical appearance
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
南雲堂『身近なデータを英語でひも解く〜思考力養成のための英語〜』
参考書
成績評価の方法
出席:15%
そのほかの要素(授業参加度 / 課題 / 小テスト)の合計: 85%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2017/03/03 15:38:02