科目名[英文名]
Paragraph Writing   [Paragraph Writing]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 01EL0302i
責任教員 [ローマ字表記]
佐藤 健   [SATO Takeshi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
パラグラフ単位でのエッセイ・ライティングに必要な手順・表現・構造を、書きながら習得していく。また複数のパラグラフで構成されたエッセイについても同様に扱っていく。

   
到達基準
①任意のテーマについて250語程度のパラグラフ・エッセイを書けるようになること。
②複数のパラグラフ・エッセイの構造を理解してある程度書けるようになること。
②授業で学んだ表現や論理構成を、パラグラフ内に適切に利用できるようになること。
③授業で学んだPre-writing activitiesを自ら実施できるようになること。
④独りよがりでなく、読み手を意識したパラグラフ・エッセイが書けること。
授業内容
以下の流れに沿って授業を実施する予定であるが、内容が変更になる場合もある。

「概要・到達基準」に従って、以下の構成で授業を進める予定。但し変更する可能性もある。 
1. Orientation
2. Pre-writing activity(1)
3. Pre-writing activity(2)
4. Example
5. Comparison(1)
6. Comparison(2)
7. Cause & Effect(1)
8. Cause & Effect(2)
9. Writing an essay with several paragraphs
10. Problem-solving (1)
11. Problem-solving (2)
12. Opinion (1)
13 Opinion (2)
14. Final Writing Test
履修条件・関連項目
特になし。
テキスト・教科書
教科書は利用せず、プリントを配布する。また授業に関わる資料等はMoodleサイト上に掲載する。
参考書
授業の進行にあわせて適宜授業中かMoodleサイト上にて告知する。
成績評価の方法
総授業数の3分の2以上の出席が評価を受ける最低条件。但し2回の遅刻は1回の欠席に換算される。

出席15%+提出課題(授業内に複数回提出するエッセイ)45%+最終エッセイ40%

合計60点以上の履修者に単位を与える。
教員から一言
予習・復習をはじめとして、担当教員の指示に従って、演習に積極的に参加することを希望する。
キーワード
Essay writing, Paragraph writing, Cohesion, Pre-writing activities, grammar
オフィスアワー
適宜対応する。先ずはメールにてコンタクトを取ること。
備考1
電車の遅延等、不可避な理由で授業開始時間に間に合わない、あるいは欠席する場合はその証明書を必ず持参した場合、考慮する場合がある。
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2017/03/16 17:22:22