科目名[英文名] | |||||
環境汚染化学 [Chemistry of Organic Pollutants] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01EN2214 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
高田 秀重, 水川 薫子 [TAKADA Hideshige, MIZUKAWA Kaoruko] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
・代表的な人為起源有機化合物の構造、性質、分布、動態、影響を理解する。 ・人為起源有機化合物の動態を支配する法則の理解。 -物質の物理化学的性質と挙動の関連 ・人為起源有機化合物のモニタリング、動態研究手法を理解する。 |
到達基準 |
授業内容 |
1.概説(10/3, 10/10) 2.各論 2-1. ポリ塩化ビフェニル(PCBs)、有機ハロゲン化合物(10/17, 10/24, 10/31 ) 2-2. ダイオキシン(11/7 ) 2-3. 臭素系難燃剤(11/14 ) 2-4. 多環芳香族炭化水素(PAHs) (11/21 ) 2.5. 石油汚染(11/28 ) 2-6. 合成洗剤汚染(12/5 ) 2-7. フッ素系界面活性剤(12/12) 2-7. 環境ホルモン (12/19, 1/9) 2-8. プラスチック汚染(1/16 ) 2-9. 医薬品、抗生物質(1/23 ) 3.モニタリング( 1/30) 国内のモニタリング(環境庁のモニタリング等) 国際的モニタリング(マッセルウォッチ,IPW等) |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
「環境汚染化学」丸善出版 水川薫子・高田秀重著 |
参考書 |
成績評価の方法 |
レポート |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/10/06 11:46:05 |