科目名[英文名]
ドイツ語ステップアップ   [Intermediate German]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 01FL0312
責任教員 [ローマ字表記]
古矢 晋一   [FURUYA Shinichi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
a.目的:前学期に「入門Ⅰ」を学び、後学期に「入門Ⅱ」と並行して「ステップアップ」を学ぶことによって、ドイツ語読解とコミュニケーションの応用力を身につけるとともに、ドイツ文化への理解を深める。
b.概要:会話や作文にも力を入れ、ドイツ語文法の応用力を高める訓練をする。
到達基準
①簡単なドイツ語の文章を正しい発音とイントネーションで音読することができる。
②辞書を使って自力で予習することができる。
③基本的な動詞の3基本形を暗唱できる。
④基礎的な読解力を身につける。
⑤ドイツ語でごく簡単な受け答えができる。
⑥ドイツの歴史、風土、文化などについて知識を得る。
授業内容
第1回 ガイダンス、文法の復習。以下、教科書の項目に沿って進める。
第2回 ドイツ語演習:
第3回 ドイツ語演習:
第4回 ドイツ語演習:
第5回 ドイツ語演習:
第6回 ドイツ語演習:
第7回 ドイツ語演習:
第8回 ドイツ語演習:
第9回 ドイツ語演習:
第10回 ドイツ語演習:
第11回 ドイツ語演習:
第12回 ドイツ語演習:
第13回 ドイツ語演習:
第14回 ドイツ語演習:
第15回 ドイツ語演習:
履修条件・関連項目
ドイツ語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、1年次の「入門Ⅰ」「入門Ⅱ」、および2年次前学期の「中級」と、4科目4単位、すべて履修することが望ましい。
テキスト・教科書
藁谷郁美・Marco Raindl・大田達也『プリマ・プルス』朝日出版社
ISBN: 978-4-255-25396-1 定価2600円+税
生協で購入すること。
参考書
必要に応じて紹介する。入門の教科書と独和辞書を持参すること。
成績評価の方法
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、出席状況や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組みなど)に基づく平常点を30%とし、総合的に評価する。
なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。
また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい、等)も、期末試験受験資格を失う。
教員から一言
マナーに気をつけよう。授業中は、飲食は禁止。携帯電話の電源を切ること。予習復習、宿題をきちんとやること。
キーワード
正しい発音、読解力、ドイツ文化
オフィスアワー
質問等は授業中・授業後のほか E-mail でも受け付ける。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
ドイツ語
更新日付
2017/03/21 16:07:00