科目名[英文名] | |||||
農学基礎ゼミ [Basic Seminar of Agricultural Science] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1.5 | |
対象学科等 | 生物生産学科, 応用生物科学科, 環境資源科学科, 地域生態システム学科 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FY0001Q | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
藤川 浩 [FUJIKAWA Hiroshi] | |||||
所属 | 感染症未来疫学研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
1年次学生を対象として、担当する教員が用意した特定のテーマについて少人数で行うゼミ形式の授業です。大学入学までの教育で学んできた主として受動的な知識の蓄積型学習方法から脱却し、大学において自らが問題意識をもち、自主的に勉学する方法を身につけるとともに、その中で文章読解力、作成力、表現力やコミュニケーション能力の育成も目指していきます。 また、学科を越えた農学部教員と交流しながら、大学生としての自覚や人格の形成、さらに社会人として活躍するうえでの基本的なマナーなどについても学ぶことを期待します。 |
到達基準 |
・自らが問題意識をもち、自主的に勉学する方法が身についたか。 ・興味、関心を持った事柄について、調べる方法を体験したか。 |
授業内容 |
普段食べている食品とその原材料(肉、野菜、惣菜など)にはどのような微生物(細菌、カビ、酵母)がいるかを教材を使って学習し、それらの微生物の特徴を知る。 実際に市販食品から各種微生物を検出する。 さらに、それらの増殖、死滅について学習する。 |
履修条件・関連項目 |
自学科の教員が担当しているゼミは履修できません。 履修希望調査をもとにクラス編成を行います。編成後に決定したゼミを履修すること。 |
テキスト・教科書 |
プリントを配布予定。 |
参考書 |
実践に役立つ食品衛生管理入門(講談社)、Excelで学ぶ食品微生物学(オーム社) |
成績評価の方法 |
出席重視(1/3以上欠席した場合は単位を認定しません) レポートなどで評価します。 |
教員から一言 |
レポートをしっかり書きましょう。 |
キーワード |
食品微生物学、食品衛生、食品安全 |
オフィスアワー |
9:30-17:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/03/21 15:34:44 |