科目名[英文名]
Essay Writing   [Essay Writing]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 24  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 020103
責任教員 [ローマ字表記]
佐藤 健   [SATO Takeshi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
1. ニュースや雑誌等の時事問題に関わる様々なトピックの英文を読むことを通して読み方のスキルを身につけ、様々な資格試験にも対応できる読解ストラテジーを身につける
2. 様々な英文を読む上で必須の語彙を身につける
3. 英文の概要を素早く正確に理解できるようになると同時に、内容について批判的な思考ができるようにする
4. リーディングスキルに相関するリスニングや文法力も同時に伸ばすためのタスクを行う
到達基準
①今後の研究活動に役立つ語彙や表現を身に付ける。
②初見の英文に対して適切なストラテジーを用いて素早く、かつ正確に読める。
③テキストが隠し持つ主題や意図を批判的な言語分析を通して見出し、それを他の人に説明できるようにする。
④CEFR-Jの基準においてB2-C1レベルの英文を十分に理解できるようにする
授業内容
注意:シラバス等の情報と宿題を本授業用のMoodleサイトに掲載するので、受講者は必ずサイトの参加者として登録し、授業シラバスを理解した上で、課題を次回の授業までに実施すること。以下の内容はあくまで一例である。

1. Orientation
2. Speed Reading (1)
3. Speed Reading (2)
4. Reading newspaper (1)
5. Reading newspaper (2)
6. Reading newspaper (3)
7. Reading magazine (1)
8. Reading magazine (2)
9. Reading report (1)
10.TOEFL Exercise (1)
11.TOEFL Exercise (2)
12. Critical Reading (1)
13. Reading Report (2)
14. Critical Reading (2)
履修条件・関連項目
特になし
テキスト・教科書
プリントを適宜配布する。授業に関わる情報はMoodleで提示する。
参考書
授業中に随時提示する。または授業用Moodleサイトに掲載する。
成績評価の方法
出席点(15%)+授業内で実施する小テストとリーディングレポート(30%)+最終テスト(35%)+TOEFL-ITPテスト(20%)

※最終テストは今まで学んできた語彙の問題と長文実力問題で構成される。
※授業開始時間15分後以降の入室は欠席とみなす。
※2回の遅刻は1回の欠席とみなされる。
教員から一言
積極的に授業に参画しようとする気概のある学生を希望する。
キーワード
current English, newspaper, magazine, reading strategy, critical reading
オフィスアワー
適宜対応する。先ずは大学メールからコンタクトを取ること。
備考1
交通遅延あるいは疾病といった不可避な理由での遅刻・欠席の場合はそれを証明するもの(遅延証明書・医師の診断書)を持参すること。
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2017/09/27 18:40:04