科目名[英文名] | |||||
Integrated English [Integrated English] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 020150 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
岡野 一郎 [OKANO Ichiro] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
大学で必要とされる英語の基礎固めをめざし、一年次生は、Integrated Englishの科目を必修とします。学生は、重要な英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目の主たる目的は、学生のリーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることにあります。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。 |
到達基準 |
CEFR-J(「ヨーロッパ言語共通参照枠」の日本語版)で示されているB1レベルの英語力に到達することが目標です。目標を達成するため、学生には以下の活動が期待されます。 1.英語のテクスト(記事、論説、物語など)を読み、すらすら読める力を向上させる。あわせて、授業外において多読を実践することが奨励される。 2.英語のさまざまな言語材料を聞き、聴解力を向上させる。あわせて、授業外において多聴を実践することが奨励される。 3.授業内で読む英語のテクストに対する反応(要約、批評など)を、簡単な英語を使って書く。 4.授業内で読む英語のテクストの内容について、簡単な英語を使って、自分の意見を述べたり、意見を交換したりする。 |
授業内容 |
第1回:ガイダンス 第2回〜第15回 教科書の目次は以下の通りです。これらのテーマに従って授業を進めます。 期末試験はありません。 Unit 1: Crime Unit 2: Mobile phones Unit 3: Smoking Unit 4: Junk food Unit 5: Celebrity marriage Unit 6: Sport Unit 7: Driving Unit 8: Bullying Unit 9: Japan's LGBTs Unit 10:Sexism and gender roles Unit 11: Sleeping Unit 12: Japan's population crisis Unit 13: Parasite singles Unit 14: J-pop Unit 15: Cosmetic surgery and physical appearance |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
南雲堂『身近なデータを英語でひも解く〜思考力養成のための英語〜』 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席:15% そのほかの要素(授業参加度 / 課題 / 小テスト)の合計: 85% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/03/03 15:43:54 |