科目名[英文名]
先進情報工学実験Ⅰ   [Frontier Information Engineering ExperimentsⅠ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 021823
責任教員 [ローマ字表記]
藤本 雄一郎   [FUJIMOTO Yuichiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
前期に開講した先進情報工学演習Iをさらに発展させ,プログラムの作成だけではなく,仕様設計やドキュメントの作成にも重点をおいた実験を行う.この実験においても担当教員による個別指導を行う.ただし,先進情報工学演習Iの担当教員とは異なる教員が担当するので,情報工学に対する知見を広めることが可能である.
到達基準
担当教員から与えられた課題に対して,論理的に考え,それを表現する力を身につけること.具体的には次の3つを到達基準とする.
・与えられた課題に対して,仕様を設計できること
・その設計に対しプログラミングやシミュレーション実験ができること
・上記2点に関するドキュメントを作成し,その成果をレポートとしてまとめることができること
授業内容
【第1回】イントロダクションおよび担当教員への配属
【第2回】各担当教員指導下での実験(1)
【第3回】各担当教員指導下での実験(2)
【第4回】各担当教員指導下での実験(3)
【第5回】各担当教員指導下での実験(4)
【第6回】各担当教員指導下での実験(5)
【第7回】各担当教員指導下での実験(6)
【第8回】各担当教員指導下での実験(7)
【第9回】各担当教員指導下での実験(8)
【第10回】各担当教員指導下での実験(9)
【第11回】各担当教員指導下での実験(10)
【第12回】各担当教員指導下での実験(11)
【第13回】各担当教員指導下での実験(12)
【第14回】各担当教員指導下での実験(13)
【第15回】最終発表会およびレポート提出
履修条件・関連項目
選択必須科目.
先進情報工学演習Iの成績優秀者のうち,希望者が履修可能である.なお,辞退等で欠員が生じた場合には,上限を10名としてGPA上位から欠員を補充することがある.

なお本実験は早期卒業と直接連動することに注意されたい.すなわち,本実験の成績が良好でない場合,2年前期に開講される先進情報工学実験IIを受講することができない.
テキスト・教科書
担当教員が指定するテキスト,および書籍
参考書
担当教員から随時提示
成績評価の方法
実験への取り組み,レポート内容,最終発表内容を総合的に評価する.ただし,正当な理由のない実験・発表会の欠席,レポート未提出の場合は,無条件で不合格となる.
教員から一言
履修対象者には9月中旬以降にメールで連絡いたします.
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
情報工学科専用掲示板「教務関連・実験演習など」→「SAILプログラムについて」
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2017/03/22 10:56:19