| 科目名[英文名] | |||||
| 機械システム工学実験Ⅱ [Laboratory in Mechanical Systems Engineering Ⅱ] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 022545 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 和田 正義, 花﨑 逸雄, 大下 賢一, 桑原 大介, RINCON ARDILA LIZ KATHERINE, 藤木 淳平, 大塩 裕哉 [WADA Masayoshi, HANASAKI Itsuo, OSHITA Kenichi, KUWAHARA Daisuke, RINCON ARDILA LIZ KATHERINE, FUJIKI Junpei, OSHIO Yuya] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 実験による“実際の体験”を通して講義で得た知識を確固たるものとし,実物のイメージを頭の中で構築する能力を培うことよって,将来,新たなシステムを開発・設計するうえでの有用な経験を積む。また,報告書の作成を通して,得られた結果を第3者が容易に理解できるような表現力を身につける。本講義では,機械システム工学に関する基本的な実験を行うことによって,上記の能力を総合的に向上させることを目的とする。 |
| 到達基準 |
| 授業内容 |
|
10/4(水)10:30〜実験ガイダンスを行います。 必ず出席してください。遅刻厳禁。 場所は,6号館,9号館の掲示を確認のこと。 また,10/4(水)13時から初回の実験が始まります。 日程表,班分け表も掲示しますので,必ず確認して予習しておくこと。 実験10.炭素鋼の硬さと衝撃値 実験11.金属材料の引張試験 実験12.等電位線 実験13.層流と乱流(円管内の流れ) 実験14.軸受の特性 実験15.電気自動車のヨーモーメント制御 実験16.エアコンの性能評価 実験17.熱電対の応答 実験18.アナログ回路 |
| 履修条件・関連項目 |
| テキスト・教科書 |
| 実験I で使用したテキストを継続して使用します。 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 成績は,出席,実験態度,レポート内容,およびレポート期限を総合的に評価して判定される。単位取得条件はすべてのテーマを履修し,そのレポートが受理され,かつ総合点が60点以上であること。 |
| 教員から一言 |
| エンジニアとして,実験演習は必須であり,将来的にも要求される能力です。出席して真面目に実験を行い,しっかりしたレポートを書けば,必ず高く評価されるものですので頑張ってください。 |
| キーワード |
| 計測,制御,熱力学,塑性加工,流体力学 |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 開始日時や班分けについて,6号館と9号館に掲示を行いますので,注意しておくようにしてください。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/03/17 12:25:36 |