科目名[英文名]
機械システム工学実験Ⅲ   [Laboratory in Mechanical Systems Engineering Ⅲ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 34  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 023510
責任教員 [ローマ字表記]
池上 貴志, 和田 正義, 池西 俊仁, 桑原 大介, 中山 政行, 西澤 宇一, 大下 賢一   [IKEGAMI Takashi, WADA Masayoshi, IKENISHI Toshihito, KUWAHARA Daisuke, NAKAYAMA Masayuki, NISHIZAWA Uichi, OSHITA Kenichi]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
実験による“実際の体験”を通して講義で得た知識を確固たるものとし,実物のイメージを頭の中で構築する能力を培うことよって,将来,新たなシステムを開発・設計するうえでの有用な経験を積む。また,報告書の作成を通して,得られた結果を第3者が容易に理解できるような表現力を身につける。本講義では,機械システム工学に関する基本的な実験を行うことによって,上記の能力を総合的に向上させることを目的とする。
到達基準
授業内容
4/17(月)10:30〜実験ガイダンスを行います。
必ず出席してください。遅刻厳禁。
場所は,6号館,9号館に掲示しますので必ず確認すること。

また,4/17(月)13:00〜初回の実験が始まります。
日程表や班分け表も掲示しますので必ず確認し予習しておくこと。

実験19.光の回折
実験20.現代制御実験
実験21.アクチュエータ
実験22.熱伝達実験
実験23.エレクトロニクス総合実験
実験24.液圧バルジ試験
実験25.振動測定
実験26.物体まわりの流れ
実験27.はりのたわみ
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
実験I,IIで使用したテキストを継続して使用します。
参考書
成績評価の方法
成績は,出席,実験態度,レポート内容,およびレポート期限を総合的に評価して判定される。単位取得条件はすべてのテーマを履修し,そのレポートが受理され,かつ総合点が60点以上であること。
教員から一言
エンジニアとして,実験演習は必須であり,将来的にも要求される能力です。出席して真面目に実験を行い,しっかりしたレポートを書けば,必ず高く評価されるものですので頑張ってください。
キーワード
計測,制御,熱力学,塑性加工,流体力学
オフィスアワー
備考1
開始日時や班分けについて,6号館と9号館に掲示を行いますので,注意しておくようにしてください。
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2017/03/17 12:25:17