| 科目名[英文名] | |||||
| 機械システム特別研究Ⅱ [Student Research Program] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~4 | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 023520 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 武藤 篤生 [MUTOH Atsuo] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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受講生が2,3名のチームを構成し、競技用のロボットを製作する。競技内容は2回目の授業で発表され、材料、予算、大きさ、動力など与えられた条件のもとで、授業で学習した知識やスキルを使って設計と製作を行う。最後の授業時間には競技会を開催して、各チームが製作したロボットの性能を競う。 設計と製作の過程を経験することによって、エンジニアリングプロセスを理解することが本授業の目的である。 |
| 到達基準 |
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1.与えられた課題を解決する機構を発想することができる。 2.実現したい機構を設計・製作することができる。 3.製作スケジュールと予算を立案し、管理することができる。 |
| 授業内容 |
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第2回 競技内容の説明 第3回、第4回 ロボットの基本構想をまとめる 第5回 基本設計と部材の決定 第6回 要素設計 第7回〜第12回 製作 第13回 試走、調整 第14回 競技、プレゼンテーション 第15回 表彰と振り返り |
| 履修条件・関連項目 |
| 特になし |
| テキスト・教科書 |
| 特になし |
| 参考書 |
| 特になし |
| 成績評価の方法 |
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授業の参加(出席+作業への参加):30%、競技結果:10%、発表:10%、レポート:30% H27年度成績分布 S:50% A:46% B:0% C:0% D:0% E:4% |
| 教員から一言 |
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・日頃の授業で得た知識やスキルを役立て、独創的なアイデアを形にしてください。 ・知識やスキルの他に、チームワークやマネジメント能力も必要です。 ・工場作業のような危険はありませんが、安全に十分配慮してください。 |
| キーワード |
| ものづくり、エンジニアリングプロセス、PBL、ロボット |
| オフィスアワー |
| 相談があればメールにてご連絡ください。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/09/27 14:09:54 |