| 科目名[英文名] | |||||
| 応用生物工学演習Ⅰ [Seminar for Biotechnology Ⅰ] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 024103 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 川野 竜司 [KAWANO Ryuji] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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目的 生命工学に関連したテーマに関し、深く調査・考察する能力を養う。 概要 卒業論文のために配属された研究室で、セミナー形式で行う。 |
| 到達基準 |
| 授業内容 |
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田中・新垣・吉野研究室:各自の研究テーマに関連した最新の科学文献を読み、内容をレポートにまとめ、口頭発表を行う。研究背景の把握、プレゼンテーション、質疑応答能力を評価する。 大野研究室、中村研究室:電気化学的デバイスのメディア開発・評価、メディア中での生体高分子の状態解析、界面反応を解析するためのツールの改良・開発などに関する最先端の文献紹介。 長澤研究室:指定された欧文雑誌(J. Am. Chem. Soc.、Angew. Chem. Int. Ed.、ChemBioChem等)より毎週2報を紹介し、これらについて討論する。また、有機合成関連書(Classics in Total Synthesis等)を用い、問題形式で輪読する。 櫻井研究室:生体分子の誘導体の有機合成・ケミカルバイオロジーに関する英文学術論文を読みこなし、議論する能力を養う。 養王田・野口研究室:生命工学分野における最先端研究に関する英語の論文を読み、理解できる、英語力と生命工学に関する知識を習得するためのトレーニングを行う。 町田・中村・中村研究室:研究の進展状況についてデータ検討会を毎週行い、グループ毎に隔週発表を行う。また、最新の研究動向を把握するため、関連する論文を紹介する雑誌会形式のセミナーをデータ検討会と同時に開催。 |
| 履修条件・関連項目 |
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研究室に配属されていること。 応用生物工学実験Ⅰ・Ⅱ、卒業論文 |
| テキスト・教科書 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 各研究室でのセミナーへの出席、発表、質疑応答により評価する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/03/16 18:35:02 |