| 科目名[英文名] | |||||
| 応用分子化学演習 [Applied Chemistry Seminar] | |||||
| 区分 | 工学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 4~4 | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 024201 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 村上 尚 [MURAKAMI Hisashi] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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この演習では,主として卒業研究を円滑に行うために必要な事項(文献調査と発表、卒業研究に関する議論と発表、実験における安全,実験と機器操作など)を所属研究室において学ぶ。具体的な方法やスケジュールは各研究室で決められているが、自主的な取り組みが必要である。 後学期の先端応用化学演習と対をなすものである。 |
| 到達基準 |
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(1) 安全に器具,装置あるいは薬品を取り扱うことができる。 (2) 文献を調査し、発表・議論ができる。 |
| 授業内容 |
| 卒業研究においては,学生の自主性が尊重される。したがって,各研究室では、学生個人が安全に器具,装置あるいは薬品を取り扱う知識と手法を習熟する必要がある。卒論研究開始に先立って,各研究室の研究環境に応じた安全教育を実施する。また、卒業研究を行うに当たっては,文献調査と発表、卒業研究に関する議論と発表、実験における安全,実験と機器操作などについて、常に指導教員と密接な情報交換を行いながら学ぶ。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 工学部履修案内に記載されている、卒業論文履修についての基準を満たしていること。 |
| テキスト・教科書 |
| 担当教員の指示に従うこと。 |
| 参考書 |
| 担当教員の指示に従うこと。 |
| 成績評価の方法 |
| 成績は,出席状況、発表内容、理解度などを総合して判定する。 |
| 教員から一言 |
| 卒業研究は,これまでの学習してきた知識を総合的活用し、広く深い現象の理解と応用に関する方法論を学ぶ重要な過程であるので、所属研究室自主的に取り組んでほしい。 |
| キーワード |
| 研究室,卒業研究,輪講,ゼミナール,研究発表 |
| オフィスアワー |
| オフィスアワーは各教員に確認をすること。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/03/22 17:13:18 |