科目名[英文名]
Advances in Mechanical Systems Engineering   [Advances in Mechanical Systems Engineering]
区分		選択必修		単位数	1
対象学科等		対象年次	～	開講時期	後学期
授業形態	後学期	時間割番号	028507
責任教員 [ローマ字表記]
池田 浩治   [IKEDA Koji]
所属	工学部	研究室		メールアドレス

概要

機械システム工学専攻を担当する教員がオムニバス形式により英語による講義を実施するもので、ＳＴＥＰならびにＡＩＭＳのプログラムにより海外の大学から派遣された短期留学生が工学部開講の授業科目として履修できる。機械システム工学の様々な専門分野におけるトピックス、ならびに、専門分野の先端的研究内容についての講演が聞かれる。大学の国際化が強く求められる環境の中で、海外の提携機関等との交流に資することを目標としている。

到達基準

機械システム工学分野の先端的研究内容に関する本学教員による英語の授業を聴講し，その幅広い内容について理解すること．

授業内容

2016年度の各回の講義では下記の項目に関する解説が行われた。2017年度においても各専門分野から多方面の項目が解説される予定である。日程と担当者、各回の講義題目については後日掲示等により告知される。 1. Advanced Technologies for Wheeled Mobile Systems 2. Vertical Vibration Control of Railway Vehicles 3. Multiphase flow: Fundamentals and Applications 4. Optical Technology for Micro/Nanomachine Fabrication 5. Recent Topics in Plasma Propulsion 6. Structure of Materials and Material Tailoring 7. Introduction of the Applied Statistical Mechanics for Nanotechnology 8.a Theory of Plasticity and Its Application to Industrial Forming Problems 8.b Introduction to Computational Materials Science 9. System Analysis for Power System 10. Binary Quadratic Forms 11. Advances Composites for Aerospace Applications 12. New Actuators for Robotics 13. Advances in Machine Tool Technology 14. Recent Topics in Turbulence Control: Biomimetic Control for Friction Drag Reduction in Wall Turbulence

履修条件・関連項目

毎回の出席が望まれる。学期末に課題レポートの提出が課せられる。本講義のスケジュールと課題ならびに評価方法については、別途周知される。

テキスト・教科書

特に指定はない。毎回の講義担当者から参考資料が配布されることがある。

参考書

特に定めない。

成績評価の方法

学期末に提出を求めるレポートの内容、出席状況などを総合的に勘案して評価する。

教員から一言

キーワード

MORE　SENSE

オフィスアワー

備考１

本科目は工学部所属の一般学生には解放されていません。

備考２

参照ホームページ

開講言語

英語

語学学習科目

英語

更新日付

2017/03/22 10:39:47