科目名[英文名] | |||||
生理活性天然物化学特論 [Advanced Chemistry of Bio-active Substances] | |||||
区分 | 専門分野科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MC5411 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
夏目 雅裕, 作田 庄平 [NATSUME Masahiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
微生物の成長や分化あるいは微生物-微生物、微生物-植物などの生物間には様々な相互作用があり、そこには色々な生理活性物質が関与している。このような生理活性物質に関する研究について主として有機化学的な視点から論ずる。 |
到達基準 |
授業内容 |
1.生理活性物質化学研究の進め方 2.微生物の分化誘導物質 3.微生物間の拮抗現象 4.放線菌の気菌糸誘導物質 5.微生物-微生物間の相互作用 6.(東京大学 、作田庄平先生) |
履修条件・関連項目 |
履修条件は特にない。 |
テキスト・教科書 |
プリントを配布する。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席(40%)とレポート(60%)による(詳細は講義の最初に説明する) |
教員から一言 |
遺伝子やタンパク質が生物の活動や相互作用を調節していることは良く知られているが、低分子の生理活性物質も様々なところで活躍していることを知ってほしい。 |
キーワード |
生理活性物質、調節物質 |
オフィスアワー |
可能な限り、いつでも対応します。質問等があるときはメールまたは電話で都合を問い合わせてください。 |
備考1 |
作田庄平先生の講義は集中(5月12日(金)と26日(金)の午後)です。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/03/22 16:47:20 |