概要 |
国内または海外の農業生産、環境保全、地域開発の現場を視察し、地域理解、プロジェクト計画、政策立案等に関する実習を行う。
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到達基準 |
国際環境修復保全学・国際生物生産資源学・国際地域開発学の3つの教育研究分野の教員・学生の参加を通じ、国際環境農学が対象とする地域と課題の多様性と学際協力ネットワークの重要性を理解する。
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授業内容 |
例年、担当教員が1泊2日の実習を企画し、国際環境修復保全学・国際生物生産資源学・国際地域開発学の3つの教育研究分野の教員・学生の参加を通じて、国際環境農学が対象とする地域と課題の多様性と学際協力ネットワークの重要性を学んでいる。
2017年は、福島県の再生林、農業試験場,漁協,有機農業団体を見学し農業分野の震災復興の現状と課題を考える。
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履修条件・関連項目 |
4月入学および10月入学の国際環境農学専攻の修士1年生を主たる対象とする。
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テキスト・教科書 |
用いない。
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参考書 |
適宜紹介する。
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成績評価の方法 |
出席およびレポートによる。
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教員から一言 |
10月に企画する国内実習への参加を全員に勧めていますが、交換留学、学会参加等により都合がつかない場合は、指導教員の助言により、別途学外での実習課題に取り組んでもらいます。
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キーワード |
現場 課題解決 地域活性化 交流 体験
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オフィスアワー |
8:00〜20:00
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
http://www.tuat.ac.jp/~ieas/lectures.html
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開講言語 |
英語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2017/10/03 8:27:29
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