| 科目名[英文名] | |||||
| 人間生理生態学特論Ⅰ [Advanced Ecological Physiology I] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MN5715 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 下田 政博 [SHIMODA Masahiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | スポーツ健康科学棟 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 身体内外の多様な環境変化に対応する人間の生理学的機能や生態学的、行動学的な特長について論じる。 |
| 到達基準 |
| ヒトの生理、心理、行動の面から多様な環境のあり方とデザインを考える態度を修得する。 |
| 授業内容 |
|
4月17日(月)4限に、ガイダンスを行います。 開講予定:前期月曜4限に開講(5/29から7/3までに変更しました)。 前半3回は、教員が異なるテーマについて話題提供し、クラス内の討論形式で授業が進行する。後半4回は、受講生のグループワークとし、関連する課題に取り組む。 ◯話題:環境から受け取る感覚情報とその処理、生体信号の記録と分析、自律神経系と人間行動 ◯課題の例 ・精神作業課題中の心拍変動、唾液アミラーゼ活性 ・音楽聴取時の前頭部脳血流量の変化 |
| 履修条件・関連項目 |
| 関連科目:人間生理生態学特論Ⅱ(1年後期)、健康アメニティ特論Ⅰ・Ⅱ |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 授業時に紹介する。 |
| 成績評価の方法 |
| 出席状況(6割)および議論への参加状況や課題への取り組み(4割)により評価する。修論のための調査等で欠席する場合は必ず事前にメール連絡すること。 |
| 教員から一言 |
| 毎回異なるトピックについて議論します。時には実験や行動観察を行うこともあります。自分の意見や考えを積極的に発言してください。 |
| キーワード |
| 環境デザイン 人間行動 心理生理学 情報処理論的アプローチ |
| オフィスアワー |
| 水曜朝9時から正午まで |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/04/18 18:23:10 |