| 科目名[英文名] | |||||
| 人間生理生態学特論Ⅱ [Advanced Ecological Physiology II] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 05MN5732 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 下田 政博 [SHIMODA Masahiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | スポーツ健康科学棟 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 身体内外の多様な環境変化に対応する人間の生理学的機能や生態学的、行動学的な特長について、実際のデータを元に考察する。 |
| 到達基準 |
| ヒトの生理、心理、行動の面から多様な環境のあり方とデザインを考える態度を修得する。 |
| 授業内容 |
|
受講希望者は、10/2(月)1講16教室で行うオリエンテーションに参加してください。 開講予定:1年後期集中。 人間の各種活動中の生体計測や行動観察を行い、生理・心理・行動の面から、生活環境・空間のデザインについてレポートをまとめる ◯話題:視覚と人間行動、人工環境におけるパーソナルスペース、バリアフリーとユニバーサルデザイン ◯課題の例 ・キャンパス散策時の注視点移動について ・府中キャンパスは高齢学生や障害学生を受け入れられるか? ・盲導犬を用いた歩行のメリット・デメリット ・府中キャンパスの防災対策の現状 |
| 履修条件・関連項目 |
| 関連科目:人間生理生態学特論Ⅰ(1年前期)、健康アメニティ特論Ⅰ・Ⅱ |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 授業時に紹介する。 |
| 成績評価の方法 |
| 出席状況(6割)および議論への参加状況やレポート(4割)により評価する。修論のための調査等で欠席する場合は必ず事前にメール連絡すること。 |
| 教員から一言 |
| 生体計測や行動観察が中心です。他の受講生とともに積極的に参加してください。 |
| キーワード |
| 生体情報計測 行動観察 |
| オフィスアワー |
| 水曜朝9時から正午まで |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/09/21 19:04:54 |