| 科目名[英文名] | |||||
| 共生持続社会学特別講義Ⅱ [Special Lecture on Sustainable and Symbiotic Society Ⅱ] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 05MS5203 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 奥田 喜道 [OKUDA Yoshimichi] | |||||
| 所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| この集中講義では主に個人尊重を究極の原理とする憲法学的な観点から、環境政策、エネルギー政策、原発事故対策、土地利用政策、交通政策、農林水産業政策について、民主的な参加制度や制度運用のあり方の現状の解説と外国(主にスイス)との比較を行います。 |
| 到達基準 |
|
(1)集中講義で取り上げられる諸政策が憲法学上どのように理解されるかを把握する (2)それぞれの問題にどのような民主的な参加制度・制度運用がありうるのかを把握する (3)比較対象国の国民投票の概要を把握する |
| 授業内容 |
|
第1回(2017年5月27日 1限) 公害対策について 第2回(2017年5月27日 2限) 気候変動政策について 第3回(2017年5月27日 3限) エネルギー政策について 第4回(2017年5月27日 4限) 原発政策について 第5回(2017年6月3日 1限) 土地利用(都市計画)政策について 第6回(2017年6月3日 2限) 交通政策について 第7回(2015年6月3日 3限) 農林水産業政策について |
| 履修条件・関連項目 |
| テキスト・教科書 |
| レジュメを配布します。 |
| 参考書 |
| レジュメに記載します。 |
| 成績評価の方法 |
| 各回ごとに小レポート(400字程度)を提出していただき、それぞれについて到達基準をどのように満たしているかということで評価します。 |
| 教員から一言 |
| 科学的な知見に基づく政策提言をしていくみなさんにこそ憲法政策的な知見が必要だと思います。 |
| キーワード |
| 個人の尊重 人権保障 民主的参加制度 |
| オフィスアワー |
| 集中講義の前後 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/03/28 10:08:20 |