科目名[英文名]
科学特論Ⅲ   [Science: Special Lecture Ⅲ]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 1060007
責任教員 [ローマ字表記]
飛嶋 隆信   [TOBISHIMA Takanobu]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
人間の認識や創造をめぐる哲学的考察、特に現象学の知見をもとに工学的アプローチを批判的に検証する。
到達基準
近代の哲学の概念を理解した上で、工学的アプローチを評価もしくは批判する視点を養う。
授業内容
第1回 イントロダクション
第2回 現象学の概要1:フッサール①
第3回 現象学の概要2:フッサール②
第4回 現象学の概要3:フッサール③
第5回 現象学の概要4:フッサール④
第6回 現象学の概要5:ハイデガー①
第7回 現象学の概要6:ハイデガー②
第8回 現象学の概要7:ハイデガー③
第9回 現象学の概要8:ハイデガー④
第10回 現象学の概要9:メルロ=ポンティ①
第11回 現象学の概要10:メルロ=ポンティ②
第12回 現象学の概要11:メルロ=ポンティ③
第13回 現象学の遺産1:アフォーダンスとその周辺①
第14回 現象学の遺産2:アフォーダンスとその周辺②
第15回 まとめ
履修条件・関連項目
 積極的に授業に臨む姿勢を持つ人。
テキスト・教科書
特になし。授業中に資料を配布します。
参考書
授業初回に紹介します。
成績評価の方法
出席(平常点)と学期末に課すレポートの成績を併せて評価します。
教員から一言
自分で考える意欲のある方を歓迎します。
キーワード
現象学、遠近法、アフォーダンス、ゲシュタルト心理学
オフィスアワー
質問等は授業中・授業後に、または E-mail でも受け付けます。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2017/03/19 11:45:01