科目名[英文名] | |||||
技術リスク概論 [Technology Risks] | |||||
区分 | 専門職学位課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 1060802 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
津川 若子 [TSUGAWA Wakako] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
日本企業の生き残りには、企業価値を新たに高めることが必要である。 「ものづくり」の知識産業化が、知価の源泉であるが、 その実現には、弛まぬ“イノベーション”が不可欠。 技術リスクをコントロールし、リスクを最小化すること、 そのための基本的考え方を身に付ける。 4つの先端事業分野における技術リスクについて、 専任教員によるオムニバス方式で紹介する。 |
到達基準 |
(1)技術開発におけるリスクの考え方を理解できる (2)各々の分野に応じてリスク分析の具体的方法を計画できる (3)リスクを考慮して、技術開発を遂行する開発マネジメントについて理解できる。 1.成績判定: 中間レポート、期末テスト(レポート)で判定 2.レポート課題: 「各教員の講義内容を要約し、自分の技術専門分野の見地から技術リスクについて論じ、それぞれレポート 5枚〜10枚にまとめよ。」 ① 中間レポート 第1回〜第6回講義 ② 期末レポート 第7回〜第14回講義のうち、 異なる専門分野の教員2名をそれぞれ選んで、講義内容を要約し、自分の技術専門分野の見地から技術リスクについて論じ、レポート5-10枚にまとめる。 |
授業内容 |
①先端機械分野における技術リスク 第5,6,13,14回講義 ②材料分野における技術リスク 第9,10回講義 ③先端生命分野における技術リスク 第1,2,7,8回講義 ④先端情報分野における技術リスク 第3,4,11,12回講義 ⑤期末テスト 第15回 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
moodleに掲載 |
参考書 |
成績評価の方法 |
教員から一言 |
担当教員名は、その年の教育委員の教員名になっていますが、講義はそれぞれの技術分野の教員が分担して担当します。 |
キーワード |
11号館4F403 (津川) メールで連絡してからおいでください。 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/04/17 9:54:17 |