科目名[英文名] | |||||
物質界面プロセス特論Ⅱ [Advanced Interface Science and Processing for Materials II] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 232409 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
神谷 秀博 [KAMIYA Hidehiro] | |||||
所属 | 役員 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
機能性物質原料である微粒子、ナノ粒子の合成法、基礎的挙動、各種機能性材料・素材への応用を液相系を中心に反応工学的観点から事例を含め専門的に検討する。 |
到達基準 |
授業内容 |
Ⅰ. ナノ微粒子反応工学の基礎 ①ナノ粒子液相製造法、構造及び分散設計概念の反応工学的整理 ②粒子集合状態、組織化、固定化の科学 II. ナノ微粒子工学の応用展開と課題 ①材料ナノテクノロジー、新素材分野 ②環境・エネルギー・資源 ③医薬・生活関連製品 |
履修条件・関連項目 |
化学工学の基礎的事項を習得していることが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
オリジナルテキストを配布して行う。 |
参考書 |
1. ナノパーテイクルテクノロジーハンドブック、日刊工業新聞社 2. E.Verwey and J.Th.G.Overbeek : “Theory of the Stability of Lyophobic Colloids”, Elsevier, Amsterdam, Netherlands, (1948) 3. J.Israelachvili : “Intermolecular & Surface Force”, 2nd ed., Academic Press (1991) |
成績評価の方法 |
講義に基づいて作成した最終報告書の内容で成績を判定する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/03/24 17:40:13 |