科目名[英文名]
植物生産生理学特論   [Advanced Plant Production Physiology]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次   開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 96112
責任教員 [ローマ字表記]
高橋 行継(宇)   [TAKAHASHI Yukitsugu]
所属 連合農学研究科 研究室   メールアドレス

概要
『日本の稲作農業の歴史と現状、今後の展望』
わが国の稲作農業は、コメが国民の主食であることから、農業の主力部門として発展してきた。米作りはわが国の文化でもある。この点がアメリカやオーストラリアの稲作と大きく異なる。講義では、わが国の稲作の歴史を振り返り、現在の稲作生産技術を紹介する。さらに問題点を探り、将来の展望を考える。
 後半は、本学農学部附属農場の紹介、見学を実施する。
 9:30に峰キャンパス正門から発車する大学バスに乗車下さい。
到達基準
日本の稲作農業の歴史と現状を理解すること。さらに、日本の稲作農業の問題点を明らかにし、今後のあり方について自身の意見を持つこと。
授業内容
1 日本の稲作農業の歴史
2 日本の稲作農業の現状
3 日本の稲作農業の問題点
4 日本の稲作農業の今後の展望
5 本学農学部附属農場の紹介と見学
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
資料は講義時に配布します。
参考書
講義中に情報提供します。
成績評価の方法
レポート提出による。
教員から一言
専門的な知識は不要です。日本人の主食、文化である稲作農業に関心を持ってください。これに尽きます。
キーワード
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2017/05/10 10:22:23