科目名[英文名] | |||||
生物制御化学特論 [Advanced Bioregulation Chemistry] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 96135 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
夏目 雅裕 [NATSUME Masahiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
『微生物の成長・分化や微生物-微生物・植物間の相互作用に関わる生理活性物質の化学』 微生物の成長や分化あるいは微生物-微生物、微生物-植物などの生物間相互作用には色々な生理活性物質が関与している。このような生理活性物質に関する研究について主として有機化学的な視点から論ずる。 |
到達基準 |
生物の成長・分化や生物間相互作用を調節している生理活性物質の研究例を知り、その考え方や研究方法を理解する。 |
授業内容 |
1.生理活性物質化学研究の進め方 2.微生物の分化誘導物質 3.微生物間の拮抗現象 4.微生物-微生物・植物間の相互作用に関わる生理活性物質 5.化合物の立体化学と生理活性 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
資料は授業時に配布します。 |
参考書 |
講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
レポート提出による。 |
教員から一言 |
化学的な視点は生物学を研究する上でも大いに役立つと思います。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2017/04/17 15:27:43 |