| 科目名[英文名] | |||||
| 道徳教育の研究 [Moral Education] | |||||
| 区分 | 教職科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | V0208 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 三浦 巧也 [MIURA Takuya] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 学校における道徳教育について多角的に検討し、これからの道徳教育の展望について考察を深めることを目的とする。また、指導案の作成・実践を通し、道徳教育に関するよりよい授業実践の達成に向けた技術の獲得を目的とする。 |
| 到達基準 |
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(1) 学習指導要領に示された道徳教育の目標と内容を正しく理解し、自分のことばで説明できる。 (2) 道徳教育に関する自分なりの考え・意見を持ち、的確に表現することができる。 (3) 授業で得た知識やスキルを活用し、指導案の計画・実践をすることができる。 |
| 授業内容 |
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第1回 オリエンテーション:授業全体の構成とテーマ/履修上の注意 第2回 道徳教育の目標と内容 第3回 日本における道徳教育の歩み 第4回 道徳教育と子どもの発達① 自己の発達 第5回 道徳教育と子どもの発達② 社会性の発達 第6回 道徳教育と構成的グループエンカウンターとの関連性① 理論・有効性 第7回 道徳教育と構成的グループエンカウンターとの関連性② 実践・評価 第8回 授業計画の立案① 授業方法・技術の整理・分析 第9回 授業計画の立案② 授業案の作成 第10回 模擬授業① 第11回 模擬授業② 第12回 模擬授業③ 第13回 模擬授業④ 第14回 模擬授業⑤ 第15回 試験 |
| 履修条件・関連項目 |
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初回授業では、ガイダンスも実施するため履修希望者は必ず参加すること。 単位取得の条件として、試験を含め、2/3以上出席していること。 遅刻は、2回で1回欠席扱いとする。 この授業は教職科目なので、教師になるための教員免許取得を志望していることが履修条件となる。 |
| テキスト・教科書 |
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文部科学省『中学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編』 www.mext.go.jp/component/a_menu/.../1356257_5.pdf |
| 参考書 |
| その他、適宜授業中に示す。 |
| 成績評価の方法 |
| 発表40%、試験40%、出席20% |
| 教員から一言 |
| 教員免許取得を目指す学生のために必要な教育を行うため、受講者はその心構えで授業に臨むこと。 |
| キーワード |
| 道徳、自己、構成的グループエンカウンター、アクティブラーニング、グループ学習 |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/08/28 14:19:45 |