| 科目名[英文名] | |||||
| 高等学校教育実習 [Teaching Practice in Senior High School] | |||||
| 区分 | 教職科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 4~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | V0212 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 三浦 巧也 [MIURA Takuya] | |||||
| 所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 高等学校の教員免許取得のための教職科目の総まとめとして、高等学校において実際に教壇に立つという実習を実施する。高等学校教員の実務を体験し、自分の就職先として適しているかどうかを最終的に判断する重要な機会となる。 |
| 到達基準 |
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(1) 専門職としての教職の実際について、現場で直に見聞する。 (2) 教師として学習指導・生徒指導・校務の実際に携わり、教師の卵としての自身の現状と課題を知る。 (3) 大学での学習を通して習得した知識や技能を実地において検証する。 (4) 大学の授業だけでは得られないものは何であるかを知る。 |
| 授業内容 |
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実習年度において、以下の①~④のすべてに参加すること ①教育実習オリエンテーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ ②実習校での事前ガイダンス(該当者のみ) ③実習校での実習 ④事後指導(実習報告) |
| 履修条件・関連項目 |
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当該年度に教育実習を行うためには、 ①指定された教職科目がすでに履修済みであること ②教育実習オリエンテーションに参加していること などの履修条件がある。詳しい内容については、教育実習ガイダンスでの指示に従うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 特になし。 |
| 参考書 |
| 特になし。 |
| 成績評価の方法 |
| 受け入れ先の評価に基づいて成績評価がなされる。 |
| 教員から一言 |
| 実習校には大変な負担をお願いして実習を行っていることを深く認識し、本学の学生としての自覚と誇りを持ちながら、真摯な姿勢で実習に臨んでほしい。 |
| キーワード |
| 学校教育 教育実習 教員免許 |
| オフィスアワー |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2017/04/12 15:15:08 |