科目名[英文名] | |||||
内分泌病・皮膚病学 [Veterinary Clinical Endocrinology and Dermatology] | |||||
区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 016662 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
西藤 公司, 井手 香織 [NISHIFUJI Koji, IDE Kaori] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
主に犬・猫の内分泌病および皮膚病の原因、病態、診断法および治療法について学ぶ |
到達基準 |
主な内分泌病および皮膚病の病態生理、症状、診断法および治療法を理解できる。 |
授業内容 |
4/16 (月)内分泌病学:視床下部・下垂体・性腺の疾患 4/23 (月)内分泌病学:甲状腺の疾患 5/7 (月)内分泌病学:上皮小体の疾患 5/11 (金)皮膚病学:皮膚科症候学 5/14 (月)内分泌病学:副腎の疾患 5/18 (金)皮膚病学:外部寄生虫症 5/21 (月)内分泌病学:膵臓の内分泌疾患1 5/25 (金)皮膚病学:皮膚感染症 5/28 (月)内分泌病学:膵臓の内分泌疾患2 6/4 (月)内分泌病学:膵臓の内分泌疾患3/中間試験 6/11 (月)皮膚病学:アレルギー性皮膚疾患 6/18 (月)皮膚病学:免疫介在性皮膚疾患 7/9 (月)皮膚病学:遺伝性皮膚疾患・角化症 7/23 (月)皮膚病学:猫特有の皮膚疾患 7/30 (月)皮膚病学:非内分泌性脱毛症/期末試験 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
岩﨑利郎、辻本元、長谷川篤彦 監修:獣医内科学 文永堂出版 2011 |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席率2/3を満たした学生に中間・期末試験の受験資格を与える。中間・期末試験を各50点満点とし、いずれの試験でも30点以上を取得した学生に単位を与える。出席率または試験の点数が合格基準に満たなかった学生に対しては再試験を行わない。 |
教員から一言 |
動物病院において最も来院件数の多い疾患群であるためよく学習すること。 |
キーワード |
臨床獣医学;内分泌病学;皮膚病学 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/14 17:04:32 |