| 科目名[英文名] | |||||
| 臨床薬理学 [Veterinary Clinical Pharmacology] | |||||
| 区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 016668 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 臼井 達哉, 佐々木 一昭 [USUI Tatsuya, SASAKI Kazuaki] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 薬は動物の体内環境を良くする作用もあり、悪い影響を与えることもあります。正しい薬の使い方を習熟していることは、臨床の現場できわめて大切なことです。臨床薬理学は薬理学と臨床との接点にある薬の使い方を習熟するためのカリキュラムです。日程および資料はムードル参照のこと。 |
| 到達基準 |
| 授業内容 |
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(詳しい日程は掲示します) 1回目;薬物動態学の基礎 2回目:薬物動態の支配因子 3回目:薬物間相互作用① 4回目:投与方法と剤型 5回目:薬物間相互作用② 6回目:抗菌薬とPK/PD 7回目:産業動物における薬物使用について 8回目:まとめ&試験 |
| 履修条件・関連項目 |
| 臨床と病理学の平均的な習熟度が必要である。基盤薬理学、統合薬理学、内科・外科学。 |
| テキスト・教科書 |
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近代出版「獣医臨床薬理学」 |
| 参考書 |
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新編家畜薬理学(吐山豊秋著) M. Gibaldi, Biopharmaceutics and clinical pharmacokinetics. Goodman & Gilman, The Pharmacological Basis and Therapuetics. H.R. Adams, Veterinary Pharmacology and Therapeutics. |
| 成績評価の方法 |
| 授業参加度と期末試験の結果を総合して成績評価する。 |
| 教員から一言 |
| 丸暗記だけでは単位取得は無理。丸暗記だけでは単位取得は無理。社会に出て自分で薬理学を学べる基礎を習得しているか否かが問題である |
| キーワード |
| 薬の体内での動き,薬物間相互作用,病態と薬物動態,フィールドでの薬の使い方 |
| オフィスアワー |
| オフィスアワーについて:e-mailで下記のアドレスに連絡を取ること 佐々木:skazuaki@cc.tuat.ac.jp |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/04/02 14:09:50 |