科目名[英文名] | |||||
臨床栄養学 [Veterinary Clinical Nutrition] | |||||
区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 016670 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
西藤 公司, 左向 敏紀 [NISHIFUJI Koji, SAKOH Toshinori] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
疾病動物の病態を理解し栄養管理方法について学ぶ。 |
到達基準 |
栄養管理が必要な疾病の病態を理解し、各疾病の栄養管理方法を説明できる。 |
授業内容 |
1:栄養素の消化吸収および代謝と疾病 2:臨床栄養学の概念、栄養素による疾病 3:尿石症の栄養管理 4:下部尿路疾患、腎疾患の栄養管理 5:消化器疾患(肝臓疾患、膵臓疾患)の栄養管理 6:内分泌疾患の栄養管理 7:アレルギー疾患、がんの栄養管理、脂肪酸の利用 8:重症疾患、関節疾患、心疾患 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
臨床栄養学 左向敏紀、阿部又信、大島誠之助、徳本一義、百田豊、森昭博 インターズー2015 |
参考書 |
小動物の臨床栄養学(第5版) 岩崎利郎、辻本元 監訳 インターズー2014 |
成績評価の方法 |
出席率2/3を満たした学生に期末試験の受験資格を与える。期末試験は100点満点とし、60点以上を取得した学生に単位を与える。出席率または試験の点数が合格基準に満たなかった学生に対しては再試験を行わない。 |
教員から一言 |
疾病時の栄養管理を理解するには、各疾病の病態を良く理解しておく必要がある。各疾病を復習すると共に栄養素の代謝との関連を理解して欲しい。また、オーナーへの説明方法についても会得して欲しい。 |
キーワード |
臨床栄養学、栄養管理、尿石症、肝臓疾患、腎疾患、内分泌疾患 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/23 15:42:12 |