科目名[英文名] | |||||
眼科学 [Veterinary Ophthalmology] | |||||
区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 016673 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 あかね, 宇塚 雄次(岩) [TANAKA Akane, UDUKA Yuuji] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
獣医臨床では眼の疾患に遭遇する機会は非常に多く、眼科疾患を系統学的に学習することは非常に有意義である。本講義では眼の疾患について、局所解剖学、病態発生、診断、内科的治療法、外科的治療法に分けて講義し、知識を深めることを目的とする。特に、小動物のみならず大動物(特に治療対象となるウマ)の眼科疾患についても解説する。実際の症例の画像も多く用いた講義にしたい。 |
到達基準 |
動物の眼の正常構造と各部位の機能を正しく理解する。 疾患の発生機序とその対処法を正しく理解する。 |
授業内容 |
第1回 眼の正常な構造と機能 第2回 眼瞼や附属器の疾患 第3回 前眼部の疾患 その1 第4回 前眼部の疾患 その2 第5回 中間透光帯の疾患 第6回 後眼部、様々な動物の網膜の正常所見と疾患 第7回 様々な動物の視覚と視野、まとめ 第8回 試験 |
履修条件・関連項目 |
今年度の授業日程はMoodleに掲載する。また、以降の連絡事項は毎回Moodleに掲載するので、履修者は必ず参加登録をし、Moodleの内容を確認すること。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
Kirk N. Gelatt, Color Atlas of Veterinary Ophthalmology |
成績評価の方法 |
80%以上の出席と試験の得点60点以上で単位を認定する。再試験は実施しない。 試験の日程については別途通知する。授業の予定については最初の授業の時に連絡する。 |
教員から一言 |
小動物のみならず大動物についてもしっかり勉強して下さい。 |
キーワード |
オフィスアワー |
10時から14時まで |
備考1 |
試験日など、本授業に関する情報については、適宜Moodleに掲載する。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/23 12:50:47 |