科目名[英文名] | |||||
泌尿器病・生殖器病学 [Veterinary Nephrology and Urology] | |||||
区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 5~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 016766 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 れえ子(岩), 打出 毅, 片山 泰章(岩), 髙橋 透(岩) [SATOU Reeko, UCHIDE Tsuyoshi, KATAYAMA Masaaki] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
泌尿器病および生殖器病の病態、症状、診断、治療について学ぶ。 |
到達基準 |
泌尿器および生殖器の構造と機能を理解するとともに、主な泌尿器病および生殖器病の病態、症状、診断法と治療法に関する知識を修得する。 |
授業内容 |
1.泌尿器の解剖と機能、泌尿器疾患の臨床徴候と検査法 2.急性腎不全 3.慢性腎臓病 4.先天性腎疾患と糸球体疾患 5.尿路感染症 6.猫下部尿路疾患と特発性膀胱炎 7.排尿障害、尿石症 8.伴侶動物の生殖器病(雄) 9.伴侶動物の生殖器病(雌) 10.腎臓・尿管の外科① 11.腎臓・尿管の外科② 12.膀胱・尿道の外科① 13.膀胱・尿道の外科② 14.膀胱・尿道の外科③ 15.期末試験 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
岩﨑利郎、滝口満喜、辻元元 監修:獣医内科学大2版 文永堂出版 2014 |
参考書 |
Small Internal Medicine 4th Edition, Mosby |
成績評価の方法 |
出席率2/3を満たした学生に期末試験の受験資格を与える。出席点を20点満点、期末試験を80点満点とし、合計で60点以上を取得した学生に単位を与える。出席率または合計点数が合格基準に満たなかった学生に対しては再試験を行わない。 |
教員から一言 |
キーワード |
臨床獣医学;泌尿器病;生殖器病 |
オフィスアワー |
学習内容の質問はメールで受け付ける |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/09 10:02:20 |