科目名[英文名]
作物栽培学   [Agronomy]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 01AN1201
責任教員 [ローマ字表記]
本林 隆   [MOTOBAYASHI Takashi]
所属 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 研究室   メールアドレス

概要
食料生産において重要な栽培植物の特徴・種類と作物栽培における耕起、灌漑、施肥管理等の様々な管理方法、作付体系の基礎について説明する。また、圃場や施設で作物の収量や品質を高めるための成長・発育の制御、病害虫雑草防除法の原理と方法を説明し、農業生産が地域およびグローバルな規模での環境に及ぼす影響とその問題点、最近世界的に実践されている環境保全型農業について考えさせる。
到達基準
授業内容
4/16)本林第1回:ガイダンス, 授業の方法・内容等の説明
(4/23)大川1 第2回:食料生産と栽培学,栽培植物の起源, 特徴と種類
(4/30)大川2 第3回:作物の成長・発育と環境
(5/7) 田中1 第4回:土壌管理1(畑の土壌、水田の土壌)
(5/14) 横山1 第5回:土壌および施肥管理(肥料、施肥)
(5/21)鈴木1 第6回:種子と栽培管理(保存,播種,育苗)
(5/28)杉原1 第7回:土壌管理2(新しい土壌管理技術)
(6/4) 桂 1 第8回:作付体系(連作、輪作)
(6/11) 桂 2 第9回:土地利用型作物栽培
(6/18)本林1 第10回:環境保全型農業
(6/25)本林2 第11回:病害虫雑草防除
(7/2)伴1  第12回:成長調節物質による成長制御
(7/9) 伴2  第13回:生産物の品質評価
(7/16)荻原1 第14回 精密農業・施設型作物栽培
(7/23)期末試験
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
参考書
植物生産技術学(塩谷哲夫・秋田重誠著、文永堂出版)
成績評価の方法
期末試験のみで行う
教員から一言
キーワード
食料生産、作物栽培、栽培管理、作付体系、環境保全型農業、病害虫防除
オフィスアワー
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/03/20 10:36:53