科目名[英文名]
微生物学   [Microbiology]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 01BO0804b
責任教員 [ローマ字表記]
佐々木 一昭, オブライエン 悠木子, 豊田 剛己   [SASAKI Kazuaki, SASSA Yukiko, TOYODA Koki]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
微生物(細菌、糸状菌、ウイルスなど)の種類、生態、代謝、増殖、遺伝の基礎的な概要を学ぶ。さらに、将来のさらなる教育研究のために、微生物の農学、環境、医学・獣医学との関わり合いを学ぶ。
到達基準
微生物学の理解とともに、農学、環境、医学・獣医学と微生物学との関わりを理解する。
授業内容
【微生物学の基礎、代謝、増殖、遺伝】
豊田 剛己(1-4回)
・導入:定義、歴史、微生物の生態
・分類:原核と真核、各種細菌、藻類、ウィルス
佐々木 信光(5-7回)
・手法:培養、滅菌、消毒、培地
・代謝:独立と従属栄養、同化と異化
佐々 悠木子(8-11回)
・増殖:分裂、増殖曲線、環境条件の影響
・遺伝
【微生物との関わり】
佐々木 信光(12回)
・農学との関わり:発酵、微生物資材、植物病
佐々木 信光(13回)
・環境との関わり:物質循環、排水処理、共生
佐々 悠木子(14回)
・医学・獣医学との関わり
試験(15回)7月23日(月)






履修条件・関連項目
本クラスは応用生物科学科全員と環境資源科学科の17153038 〜 が対象になります。
テキスト・教科書
教科書:Brock著 Biology of Microorganisms(13版)
参考書:日本語版:堀越弘殻 監修 井上明 編 微生物学 オーム社
moodleから資料をダウンロードして授業に持って来てください。
参考書
成績評価の方法
試験は、7月23日(月)4限に実施する。
試験を受けるためには、全体の70%以上の出席が必要です。講義を5回以上欠席すると試験を受けることができません。注意してください。
成績は出席点も考慮します。
教員から一言
質問やコメントは随時受け付けるが、オフィスアワー以外は、メールで連絡を取ること。
キーワード
オフィスアワー
随時受け付けます。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2018/04/16 13:29:56