科目名[英文名]
Paragraph Writing   [Paragraph Writing]
区分 全学共通教育科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 01EL0302g
責任教員 [ローマ字表記]
畠山 雄二   [HATAKEYAMA Yuji]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
この科目は、学生が、英文パラグラスの基本構造を学ぶための導入である。
到達基準
・ 学生は、トピック・センテンスの機能とパラグラフの書き方を学ぶ。
・ 学生は、明確かつ効果的に書くために、適切な語、文と文を繋ぐための表現の使い方、構造の組み立て方を学ぶ。
・学生は、パラグラフの課題(長さ100~200語)を3〜5回、提出することが望ましい。それぞれの課題について、第一稿と最終稿を提出することが推奨される。
授業内容
厳しいけれど必ず血となり肉となる授業をします。
予習にかなり時間がとられます。
まじめに英語を勉強したい学生さんには有意義な授業となるでしょう。

1.オリエンテーション
2.生物学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その1)
3.生物学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その2)
4.物理学系の科学記事から作文のコツを学ぶ
5.化学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その1)
6.化学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その2)
7.機械系の科学記事から作文のコツを学ぶ
8.医学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その1)
9.医学系の科学記事から作文のコツを学ぶ(その2)
10.情報系の科学記事から作文のコツを学ぶ
11.時事英語から作文のコツを学ぶ(その1)
12.時事英語から作文のコツを学ぶ(その2)
13.時事英語から作文のコツを学ぶ(その3)
14.数学の記事から作文のコツを学ぶ
15.テスト
(臨機応変に、学生の関心などを鑑みて順番ならびに内容を変える。)
履修条件・関連項目
指定されたクラスで受講すること。
テキスト・教科書
テキストは使いません。毎回プリントを配布します。
ただし、小テストに指定された書籍を使います。
どのような書籍を使うかは最初の授業でお知らせします。
参考書
拙著を参考にしてもらえればと思います。また、拙著を見てもらえば私の求める英語力というか英文法のレベルがわかるかと思います。拙著については私のHPをご覧下さい。
成績評価の方法
出席: 15% (単位取得のためには、授業回数の2 / 3 以上の出席が必要である。)
それ以外の要素(授業参加度・課題・小テスト・最終試験・最終レポート)の総計:85%
教員から一言
大学を卒業してから思い出してもらえる、そんな授業をするつもりです。
英語の授業だけどいい意味で英語の授業らしくない授業をします。
どういった授業になるかは受けてからのお楽しみ。
キーワード
オフィスアワー
メールで連絡を下さい。
備考1
私の大学での教育観などを知ってもらうためにも私のHPにある「Twitter」をよく読んでおいてください。
備考2
私の専門など私の「個人情報」に関しては私のホームページ↓をご覧ください。
参照ホームページ
http://www.shimonoseki-soft.com/~hatayu/
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2018/03/02 13:10:17