科目名[英文名] | |||||
中国語入門Ⅰ [Chinese for Beginners Ⅰ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FL0318c | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
王 維亭 [] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業は中国語初心者のための授業です。まず「四声」を特徴とする中国語の発音をしっかり身につけるように特訓します。そして、コミュニケーション場面を想定した会話を中心に基本単語・文型・文法をまとめてマスターし、簡単な会話ができることを目指します。各課の「ドリル」は中国語検定試験と同じ形式で作成されているため、学習内容を徹底的に応用練習するとともに、検定試験の出題形式と出題傾向にも習熟することができます。 |
到達基準 |
中国語検定4級の合格を目指します。中国語初級レベルの基礎文法と基本単語を身につけ、簡単な会話ができるようになります。 |
授業内容 |
第1回 ガイダンス・四声、単母音 第2回 子音 第3回 複母音、鼻母音 第4回 ピンインのまとめ 第5回 第1課(1)人称代詞/“是”/疑問詞①/名前の言い方 第6回 第1課(2)ドリル 第7回 第2課(1)指示代詞/動詞述語文/疑問詞疑問文/“的” 第8回 第2課(2)ドリル 第3課(1)形容詞述語文/“有”/“想”と“要”/動詞の重ね方 第9回 第3課(2)ドリル 第10回 第4課(1)場所指示代詞/“有”と“在”/方位詞/反復疑問文 第11回 第4課(2)ドリル 第5課(1)数詞/量詞/“几”と“多少”/“了”/その他 第12回 第5課(2)ドリル 第13回 第6課(1)時間の表現/“了”/連動文/選択疑問文/前置詞 第14回 第6課(2)ドリル 復習 第15回 期末テスト |
履修条件・関連項目 |
中国語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、1年次後学期の「中国語ステップアップ」、2年次の「中級Ⅰ」と「中級Ⅱ」と、5科目5単位、すべて履修することが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
『チャレンジ!一年生の中国語』杉野元子監修 南勇著 朝日出版社 |
参考書 |
授業時に紹介する |
成績評価の方法 |
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、出席状況や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組み、授業中に実施する小テストの点数など)に基づき平常点を30%とし、総合的に評価する。 なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。 また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい、等)も、期末試験受験資格を失う。 |
教員から一言 |
授業中の飲食と私語は厳禁。携帯電話の電源は必ず切ってください。 語学の勉強は積極性と継続性が必要です。必ず予習・復習をし、遅刻・欠席はしないこと。積極的に発音・会話・作文などの練習に取り組んでください。疑問点や興味を持った点については積極的に質問し、中国語に慣れるように努力することも重要です。 |
キーワード |
中国語、中国文化 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/30 11:30:30 |