科目名[英文名]
Communication Skills for Scientists   [Communication Skills for Scientists]
区分		選択必修		単位数	1
対象学科等		対象年次	1～	開講時期	前学期
授業形態	前学期	時間割番号	01FL0328
責任教員 [ローマ字表記]
本郷 智子   [HONGO Tomoko]
所属	グローバル教育院	研究室		メールアドレス

概要

Communication Skills for Scientistsは，国際関連プロジェクトに従事している国際センターの教員が担当する「国際コミュニケーション科目」です。英語を用いた一連の演習を通して，広範な国際感覚を養成します。大学在学中に，国際社会に対し幅広い関心を持ち，かつ自文化を深く掘り下げることによって多文化を理解する基礎的な能力を身につけることを目指します。将来、研究やビジネスでのグローバルな活動に積極的に参加できるコミュニケーション技能を獲得することも期待しています。（この科目は自由選択単位として卒業単位に認定されます。）

到達基準

(1)自文化を理解し、英語で積極的にそれを発信できるようになる。 (2)留学生と積極的に与えられたテーマについて意見を交換することができるようになる。 (3)与えられたテーマについて考えを整理し、英語でプレゼンテーションをすることができるようになる。

授業内容

2018/04/11 Introduction and Guidance 2018/04/18 Workshop (1) Focusing on the organization 2018/04/25 Workshop (2) Focusing on the organization 2018/05/02 Feedback session for the mini-presentation 2018/05/09 Workshop (3) How to describe things around you 2018/05/16 Workshop (4) How to describe things around you 2018/05/23 Workshop (5) Collaborative session with international students 2018/05/30 Communication Strategies for Scientific Research Activities (1) 2018/06/06 Communication Strategies for Scientific Research Activities (2) 2018/06/13 Workshop (6) Collaborative session with international students 2018/06/20 Preparation for the final presentation 2018/07/04 Final Presentation (1) 2018/07/11 Final Presentation (2) 2018/07/18 Closing Session

履修条件・関連項目

第１回目の授業でオリエンテーションを行います。原則として，クラスは30名定員で構成します。 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を参照し、各回3 時間程度の予習復習を行うこと

テキスト・教科書

PPTスライド, プリント使用

参考書

C. S. Langham(2007)「国際学会English挨拶・口演・発表・質問・座長進行」医歯薬出版株式会社

成績評価の方法

出席３０％　参加度３０％　課題発表２０％　最終プレゼン　２０％

教員から一言

英語を学ぶ授業ではなく，英語を使ってコミュニケーション技術のトレーニングを行うことを主眼とする授業です。毎回の授業に積極的に参加する姿勢を歓迎します。

キーワード

コミュニケーション技術・国際感覚・プレゼンテーション・インタラクション・国際交流

オフィスアワー

月・水・金　2:30-5:00(要・事前予約）

備考１

１／３以上欠席した場合は単位が認定されません。

備考２

参照ホームページ

開講言語

英語

語学学習科目

英語

更新日付

2018/10/02 16:50:47