科目名[英文名] | |||||
農学基礎ゼミ [Basic Seminar of Agricultural Science] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1.5 | |
対象学科等 | 生物生産学科, 応用生物科学科, 環境資源科学科, 共同獣医学科 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FY0001D | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
白木 克繁 [SHIRAKI Katsushige] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
白木担当の「野外調査の基礎と演習」です。1号館4階402部屋での開催です。 野外調査において注意すべき点を学び、実際にデータ取得とデータのとりまとめを行うことで、野外調査の基礎的な流れを学びます。学生は、野外調査を経験しながら、調査の安全管理、野外調査における便利グッズ、データ整理の方法(データ整理に役立つフリーソフト)、等について調べ、発表をします。 |
到達基準 |
野外調査について基礎知識を習得し、取得した情報をわかりやすく示すことができること。 |
授業内容 |
第1回 2018年5月24日(木)2時限目:授業の進めかた+スケジュール説明 第2回から以下の野外調査実習(実習項目は天候にもよります) ・キャンパス中庭樹冠遮断観測(林内雨データ・樹幹流データ) ・アメダス府中データの取得とキャンパス中庭との比較 ・デジタルカメラとハンディGPSの連動による写真情報管理 ・キャンパス内移動環境要素測定 ・簡易サーモグラフィを用いたキャンパス内熱源探索 以上の実習に合わせて学生は項目を選びゼミ形式で発表します。 (項目例・これ以外を自分で選ぶことも可) ・野外調査における安全管理と携帯すべき道具 ・webで取得できる環境データ ・データ解析に便利なフリーソフト ・海外での野外調査における注意点 など |
履修条件・関連項目 |
特にありません |
テキスト・教科書 |
授業説明に必要な資料は教員が準備します。 |
参考書 |
特にありません |
成績評価の方法 |
野外調査のデータ管理の出来具合とゼミ発表内容によって評価します。 |
教員から一言 |
フィールドワークについて、一緒に学びましょう |
キーワード |
オフィスアワー |
特に設けていませんので、メールで連絡をください。shirakik@cc.tuat.ac.jpです |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/04/06 15:15:17 |