| 科目名[英文名] | |||||
| 農学基礎ゼミ [Basic Seminar of Agricultural Science] | |||||
| 区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1.5 | |
| 対象学科等 | 生物生産学科, 応用生物科学科, 環境資源科学科, 地域生態システム学科 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FY0001L | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 柴田 秀史 [SHIBATA Hideshi] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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1年次学生を対象として、担当する教員が用意した特定のテーマについて少人数で行うゼミ形式の授業です。大学入学までの教育で学んできた主として受動的な知識の蓄積型学習方法から脱却し、大学において自らが問題意識をもち、自主的に勉学する方法を身につけるとともに、その中で文章読解力、作成力、表現力やコミュニケーション能力の育成も目指していきます。 また、学科を越えた農学部教員と交流しながら、大学生としての自覚や人格の形成、さらに社会人として活躍するうえでの基本的なマナーなどについても学ぶことを期待します。 【柴田先生より】 骨(こつ)は脊椎動物に特徴的な構造で,動物体の構造を支えるとともに,運動機能の基礎となる.さらに陸棲動物の場合には,カルシウムの貯蔵を行うという重要な機能もある.このゼミでは骨を肉眼レベルと顕微鏡レベルで観察するとともに,骨に関連する文献を他の学生にプレゼンテーションすることによって骨に対する理解を深める. |
| 到達基準 |
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・自らが問題意識をもち、自主的に勉学する方法が身についたか。 【柴田先生より】 実物を観察することと,プレゼンの基礎を学習する. |
| 授業内容 |
| 第一回目の授業で教員が骨に関する概説をする.第二,三回目で実物の骨標本の観察を行う.第四回目以降の授業では,学生各自が骨に関する文献をパソコンのプレゼンテーションソフトを使用して,他の学生に説明する. |
| 履修条件・関連項目 |
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自学科の教員が担当しているゼミは履修できません。 履修希望調査をもとにクラス編成を行います。編成後に決定したゼミを履修すること。 【柴田先生より】 なし |
| テキスト・教科書 |
| 【柴田先生より】なし |
| 参考書 |
| 【柴田先生より】なし |
| 成績評価の方法 |
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出席重視(1/3以上欠席した場合は単位を認定しません) 【柴田先生より】 出席,実習,プレゼンテーション |
| 教員から一言 |
| 【柴田先生より】実物の標本を時間をかけて観察することはあまり経験していないと思いますので,骨を題材にして動物の不思議を経験して下さい. |
| キーワード |
| 【柴田先生より】家畜 |
| オフィスアワー |
| 【柴田先生より】平日9時〜17時.あらかじめメールにて問い合わせて下さい. |
| 備考1 |
| -テーマごとに記入- |
| 備考2 |
| -テーマごとに記入- |
| 参照ホームページ |
| -テーマごとに記入- |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2018/03/17 16:44:32 |