| 科目名[英文名] | |||||
| 農学基礎ゼミ [Basic Seminar of Agricultural Science] | |||||
| 区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1.5 | |
| 対象学科等 | 生物生産学科, 応用生物科学科, 環境資源科学科, 地域生態システム学科 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | 
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FY0001O | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 清水 美希 [SHIMIZU Miki] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 | 
| 1年次学生を対象として、担当する教員が用意した特定のテーマについて少人数で行うゼミ形式の授業です。大学入学までの教育で学んできた主として受動的な知識の蓄積型学習方法から脱却し、大学において自らが問題意識をもち、自主的に勉学する方法を身につけるとともに、その中で文章読解力、作成力、表現力やコミュニケーション能力の育成も目指していきます。 また、学科を越えた農学部教員と交流しながら、大学生としての自覚や人格の形成、さらに社会人として活躍するうえでの基本的なマナーなどについても学ぶことを期待します。 | 
| 到達基準 | 
| 1. 自ら問題意識を持つことができる 2. 課題を解決することで、どのように社会貢献につながるか説明できる 3. 問題解決のための手段を考えることができる 4. 解決方法の利点と欠点について述べ、欠点に対する対処法や、うまくいかなかった場合の対処法について説明できる 5. 自分の意見を簡潔に説明することができる 6. プレゼンテーションができる 7. 意見交換することができる | 
| 授業内容 | 
| 第1回:ガイダンス、立案、プレゼンテーション準備(各自) 第2回:プレゼンテーション(各自) 第3回:グループセッション1(テーマおよびアプローチ法の立案) 第4回:グループセッション2(発表) 第5回:グループセッション3(アプローチ法の再考・決定) 第6回:調査1 第7回:調査2(経過報告、見直し) 第8回:調査3(発表) 第9回:応用(立案) 第10回:まとめ | 
| 履修条件・関連項目 | 
| 自学科の教員が担当しているゼミは履修できません。 履修希望調査をもとにクラス編成を行います。編成後に決定したゼミを履修すること。 | 
| テキスト・教科書 | 
| 参考書 | 
| 成績評価の方法 | 
| 7回以上の出席をもって成績評価の対象とする。 到達目標の達成度(10% x 7項目)、発表(10% x 3回)の割合で判定する。 | 
| 教員から一言 | 
| キーワード | 
| オフィスアワー | 
| メールで連絡下さい | 
| 備考1 | 
| 備考2 | 
| 参照ホームページ | 
| 開講言語 | 
| 日本語 | 
| 語学学習科目 | 
| 更新日付 | 
| 2018/03/14 16:58:15 |