科目名[英文名] | |||||
農学基礎ゼミ [Basic Seminar of Agricultural Science] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1.5 | |
対象学科等 | 応用生物科学科, 環境資源科学科, 地域生態システム学科, 共同獣医学科 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FY0001f | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
新村 毅 [SHIMMURA Tsuyoshi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 6-202 | メールアドレス |
概要 |
動物は、ヒトのように言語を喋ることはできませんが、行動を詳細に観察することで、彼らが何を考えているのかを理解できるようになります。ここでは、実際の動物の行動観察を通じて、彼らの「心」に迫りたいと思います。 |
到達基準 |
動物の「心」へのアプローチ方法を習得すること。 |
授業内容 |
動物行動学と行動観察手法を学び、実際に動物の行動を観察する。得られたデータを統計解析し、そこから考察できることを考え、発表し、議論する。さらに、動物福祉の世界的な情勢についても学び、行動と福祉のつながりから、動物福祉の未来について総合的に考察・議論を行う。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
動物行動図説 |
成績評価の方法 |
出席、授業態度およびプレゼンテーション |
教員から一言 |
本授業で、研究に関する一連の流れを感覚的に理解することができると思います。研究を行うこと、得られたデータを自分で考えること、一緒に議論することを楽しんでもらえたら幸いです。 |
キーワード |
動物行動学 |
オフィスアワー |
12:00-20:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/05/23 16:24:57 |