科目名[英文名] | |||||
日本事情Ⅱ [Japanese Society Ⅱ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01JP0455 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
川端 良子 [KAWABATA Yoshiko] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
日本における科学技術に関する情報を中心に,最新のニュースを交えて,日本の社会状況にも触れる.1つのテーマについて,1〜3コマで,読み物,映像,討論という構成で進める.テーマについての語彙の定着にも重点をおく.また,テーマを決めて,プレゼンテーションを行う. |
到達基準 |
日本語で、科学技術のトピックスについて議論できるようになる。 |
授業内容 |
現代社会共通の問題,特に,地球環境問題を中心に議論を行う.新聞,雑誌,テレビ番組などを資料として考察し,討論する. 国連の唱える「持続可能な発展」は,現代の人類にとって不可欠なものである.人類の発展の上で,地球という限られた資源をどのように利用するか,科学技術を応用が非常に重要な課題である.これらの地球環境問題の現状とその解決のための考察を日本語を通じて習得する. トピックス 1)はじめに-地球環境問題という視点 2)エネルギー事情 3)化石エネルギーの問題点 4)ニューエネルギー 5)バイオマスエネルギー 6)地球温暖化とバイオマス利用 7)環境ビジネス 8)環境ビジネスの現状 9)環境ビジネス技術 10)環境保全という考え方 11)環境保全の方法と取り組み-ブラジル 12)環境保全の方法と取り組み-シベリアタイガ 13)グループプレゼンテーションI 14)グループプレゼンテーションI 15)まとめ |
履修条件・関連項目 |
留学生 |
テキスト・教科書 |
必要に応じてプリントを配布する |
参考書 |
授業中に指示する |
成績評価の方法 |
出席40%,授業参加度30%,レポート+発表30% |
教員から一言 |
議論に参加してください |
キーワード |
環境問題,日本の科学技術,環境科学 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/03/23 16:28:52 |