科目名[英文名]
生物多様性保全学   [Conservation of Biodiversity]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 後学期 
授業形態 後学期  時間割番号 01RN1201
責任教員 [ローマ字表記]
星野 義延, 佐藤 俊幸   [HOSHINO Yoshinobu, SATO Toshiyuki]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
生物多様性保全の基礎と具体的な事例の紹介
到達基準
授業内容
生物多様性保全学講義内容

10月 4日  1.生物多様性とは何か
10月 11日  2. 生物種の数
10月 18日 3. 野生生物種の減少
10月 25日  4. 生物種の希少性
11月 1日  5. レッドデータブック-絶滅の恐れのある生物のリスト作り-
11月 8日  6. 遺伝多様性の保全(1)
11月 15日  7. 遺伝多様性の保全(2)
11月 22日 8. 遺伝多様性の保全(3)
11月 29日  9. 遺伝多様性の保全(4)
12月 6日  10. 遺伝多様性の保全(5)
12月 13日  11. 日本の絶滅危惧生物
12月 20日  12. 生物学的侵入-外来種による影響とその対策
1月 10日  13. 生物間相互作用と野生生物の保全
1月 17日 14.生物多様性国家戦略・地域戦略
1月 24日  15.試験

履修条件・関連項目
テキスト・教科書
初回はプリントを配布しますが、以降はムードル2012で資料をダウンロードし、各自用意してください。ムードルにない資料は当日配布します。
参考書
保全生態学入門(鷲谷いづみ・矢原徹一著).文一総合出版
保全生物学のすすめ(リチャード B. プリマック・小堀洋美著).文一総合出版
「保全遺伝学入門」 J.D. R.Frankham, 高橋洋, D.A. Ballou, Briscoe, 西田睦,
山崎裕治, 渡辺勝敏、文一総合出版
「森の分子生態学」種生物学会 篇、文一総合出版
「保全遺伝学」小池裕子・松井正文 篇、東京大学出版会
成績評価の方法
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
 授業に関する質問はメールで連絡をとった後に、佐藤(8号館210号室)または星野(5号館407号室)まで
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2018/10/01 18:37:55