科目名[英文名] | |||||
農業機械学 [Agricultural Machinery] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01RN2225 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
澁澤 栄 [SHIBUSAWA Sakae] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 3-303 | メールアドレス |
概要 |
農場管理のための技術体系および精密農業のコンセプトについて理解する。 10月15日(月)から開講する |
到達基準 |
農作業体系の機械化につき,作業目的や構造と機能が図示して説明できるように熟知する。 |
授業内容 |
講義計画 10月15日(月)から開講する オリエンテーション(講義内容の説明) 日本農業の現状 エネルギーと動力 稲作体系と農業機械 畑作体系と農業機械(晴れたらトラクタ走行テスト:レポート課題) 特別講義:リアルタイム土壌センサの開発20年の歴史 畜産機械(畜舎の見学) 精密農業と情報化 GLOBALG.A.P.と国内法共通ガイドライン 施設生産と生物環境(植物工場の見学) スマート農業機械(自動化・ロボット化) 定期試験 |
履修条件・関連項目 |
なし。 |
テキスト・教科書 |
近藤 直ほか編著,生物生産工学概論,朝倉書店(2012) |
参考書 |
澁澤 栄編著,「精密農業」,朝倉書店 絶版 |
成績評価の方法 |
○出席2/3以上で評価の対象とする。 ○成績は,調査発表30%,レポート30%,期末試験40%で評価する |
教員から一言 |
農業機械技術には,篤農家のノウハウが集積している。農業を理解するための必須技術である。 |
キーワード |
農作業機械,農作業安全,収益性,環境負荷 |
オフィスアワー |
月曜日 4時限,事前に連絡のこと。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/10/06 11:37:20 |