科目名[英文名] | |||||
景観生態学 [Landscape Ecology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01RN3261 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
赤坂 宗光, 小池 伸介 [AKASAKA Munemitsu, KOIKE Shinsuke] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
景観に関するパッケージに位置づき、造園学・自然修復技術論などの学問分野と密接に関係しながら、景観生態学の基礎的な概念と方法、自然保護地の土地利用計画、緑地の設計、植生管理の方法などにおよびこれらに基づいた地域計画や地域の景観設計について講述する。 目的:生態学的に健全な地域と緑の環境および景観を保全・創出するために必要な基礎的理論と実践的技術について知識を得る。 |
到達基準 |
景観生態学に関わる基本的な概念について理解し、生態現象を空間的に捉えるための基礎を習得する |
授業内容 |
授業は講義形式で行う。 赤坂と小池の変則開講である。 授業の内容は以下である。 赤坂担当の講義内容 1.基本的な概念の確認 2.景観生態学におけるモデル 3.景観パターンの定量化とパターンを生じさせる機構 4.保護地域の選択・設定 5.自然生態系の管理/保全 小池担当の講義内容 森林の分断化と生物多様性 その1 森林の分断化と生物多様性 その2 森林環境の変化と生態系機能 その1 森林環境の変化と生態系機能 その2 大型哺乳類の保全生態 講義と合わせ、講義内容をさらに各自で深めた上で、グループによるプレゼンテーション等も行う. |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
森章 編著:エコシステムマネジメント、共立出版社 など、講義時に適宜指示する。 |
成績評価の方法 |
赤坂:レポートおよび学習内容のプレゼンテーションによる評価 小池:課題レポートによる評価 とする。 |
教員から一言 |
講義日程が変則になるため、履修希望者は、必ず初回講義のガイダンスに必ず出席すること。 |
キーワード |
景観,植生管理,緑地,土地利用計画 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/08/31 8:00:34 |