科目名[英文名] | |||||
植生学 [Vegetation Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01RN3262 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
吉川 正人, 星野 義延 [YOSHIKAWA Masato, HOSHINO Yoshinobu] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | 連大前プレハブ2階 | メールアドレス |
概要 |
植物群落の概念と成因,様々な空間スケールにおける植生の分布と気候・地形・地質・土壌等の環境や人為的影響との関係,植生の遷移と更新,日本と世界の植生の概要など,植生学の基礎的な事項を学ぶ. |
到達基準 |
植生学の基礎的な概念を習得し,植生が自然界で果たす役割や,植生を保全する意味を理解することを目標とする. |
授業内容 |
授業内容と担当者は以下の通り. ①植物の生活様式と環境(10/5 吉川) ②世界の群系分布と気候(10/12 吉川) ③日本の植生帯(10/19 吉川) ④暖温帯の常緑広葉樹林(10/26 吉川) ⑤冷温帯の落葉広葉樹林(11/2 吉川) ⑥亜寒帯の常緑針葉樹林と高山植生(11/16 吉川) ⑦植物群落の成立と動態(11/23 星野) ⑧植物社会学的研究方法と解析(11/30 星野) ⑨河川と海岸の植生(12/7 吉川) ⑩森林群落の維持機構(12/14 星野) ⑪植物群落の遷移(12/15 星野) ⑫植生の多様性(12/21 星野) ⑬人里と耕作地の植生(1/11 吉川) ⑭試験 |
履修条件・関連項目 |
TAT生態学,植生管理学,植生管理学実習 |
テキスト・教科書 |
必要に応じて資料を配付する |
参考書 |
・植生管理学:福嶋司編著(朝倉書店) ・図説日本の植生/第2版:福嶋司編著(朝倉書店) |
成績評価の方法 |
試験により評価する |
教員から一言 |
キーワード |
植物群落,植物社会学,植生地理 |
オフィスアワー |
特に定めない.事前にメールで連絡を取ること. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2018/10/04 20:31:34 |