科目名[英文名]
比較行動学実験・実習   [Experiment and Practice on Ethology]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 3  開講時期 前学期 
授業形態 前学期  時間割番号 01RN3314
責任教員 [ローマ字表記]
武田 庄平, 鈴木 馨   [TAKEDA Shohei, SUZUKI Kaoru]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
比較行動学実験・実習では、エソロジ-の基本である行動観察についての実習に重点を置く。
到達基準
行動観察法の理解と、目的にあわせた観察法の選択等の行動観察の方法論を修得する。
授業内容
 エソロジ-の基本中の基本である、「行動の観察」について、以下のスケジュ-ルに基づいて実習を行う。開講期間は、月の実習週間()です。なお、は自宅学習日といたします。

1.行動観察法入門(月日)
  行動観察の方法についての講義を行い、簡単に行える行動観察法を実際に試してみる。
2.関連施設での観察実習(月日と月日)
  第1回:多摩動物公園(月日)、第2回:上野動物園(月日)、の日程で2つの動物園での動物の行動観察をグル-プで行い、観察した結果得たDATAを分析しレポ-トにまとめる。
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
履修者に配布する
参考書
随時紹介
成績評価の方法
出席と実験・実習のレポ-トの総合評価(出席50%、レポ-ト50%の比率で評価する)
教員から一言
更に詳細な情報は、web掲示板で掲示しますので、忘れずチェック願います。
キーワード
比較行動学,DATA収集法,観察,分析,presentation
オフィスアワー
takeda@cc.tuat.ac.jpにメイルして下さい
備考1
備考2
参照ホームページ
http://www.tuat.ac.jp/~hikaku/index.html
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2018/03/01 13:50:26